ＡＮＡの最速記録、伊丹−羽田26分

1965年11月10日、全日空伊丹発羽田行きB727-100（後藤竹白機長）は離陸滑走路14Lを
リクエストし離陸直後にIFRをキャンセル。秋の猛烈な偏西風に乗って直線最短ルートを
飛行して羽田へ直行。Ｂランへ川崎側から進入着陸。そして叩き出したフライトタイムは
なんと26分でした。今と違い、計器飛行が義務づけられていなかったので、離陸と同時に
有視界飛行を申請、航空路を無視して飛んでいました。サービスを行う時間が無く、
ＣＡは降りるお客様にドアの所で茶菓子を配りました。

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今の羽田への着陸するコースが長すぎ。
関西から行って、房総半島端っこの御宿まで行くなよ！
そこから旋回してアプローチするんだぜ。

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123便の人たちが恨めしそうに見てる

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冒険飛行家の時代は終わったんだよ。

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今でもそうすれば良いのに。

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このときのフライトタイムってどこからどこまでのタイムなの？
つまりドアが閉まってからなのか、動き出してからなのか？離陸してからなのか？

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>>
プッシュバックが終わって切り離した時から
車輪が着くまで

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貴重な写真をネットで見つけました。墜落する半年前のＪＡ8302です。

>>2
空も過密になったんでしょうね。

>>3
アワワワ

>>4
当時のパイロットさんは戦闘機に乗っていた人たちが多いのかな。
その影響もあって、無茶な操縦もあったようで日航や他のライバルより、
いかに目的地に早く着くかを競っていたようです。それが乗客への最大の
サービスであったと。今は安全が第一ですよね。

>>5
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%97%A5%E7%A9%...

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目的地まで直線に近いecoな(比較的)フライトは、近年そんなに過密ではないところで行われてるね（ただし燃料消費を抑えるために速度は落としている)。
B777なんかだとそういった飛行も可能らしい。

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>>10 過密かどうかでなく、管制官の許可がでることが、Must条件です。

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横田がそれを許さない

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>>12
なんで俺の名前が出てくるねん？

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>>9
旧軍の失業パイロット救済機関、興民社 → 日本ヘリコプター輸送 → 全日本空輸

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>無茶な操縦もあったようで日航や他のライバルより、
>いかに目的地に早く着くかを競っていたようです。

どっかの航空会社は同じ行き先の別会社の飛行機を上空で抜き去って
その時に毎回機内アナウンスで「今、抜き去ってます」みたいなことを喋ってたらしいな

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スッチーを鑑賞する時間も無く
サービスすらも受けられなかったとは
ありがたくない話だな

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リニアモーターができたらこれくらいの時間に
しないとダメだろ

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昔は管制はなかったから自由に飛べたんだね。
今の時代に全員が自由に飛び回ったらどこかでぶつかると思う。

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