ファイヤーフラッシュ


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001 2010/07/13(火) 06:26:54 ID:Jc94nlPX7U
原子力‥はともかくとして
尾翼の根元に操縦席ってどうなの?

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013 2010/07/16(金) 23:46:10 ID:.YGNCeYaRs
>>12
しかし原子炉で加熱された空気は放射能に汚染されている。 これを離着陸のために
地上で稼動させるのは自殺行為じゃないかな? 原子力船のようにタービンを回して
推進力を得るのであればクリーンだが、重量過大で機体に搭載できない。

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014 2010/07/17(土) 02:16:36 ID:rAZ5WCfu5k
>>12
アメリカが最初に考えてたのは間接サイクルといって
原子炉で熱した流体金属パイプに空気のパイプを沿わせる
つまり熱交換器があって直接接触してないので
放射能撒き散らしの危険の無いものだったんです。

でも重くってとても飛べなくなりそうなんで
炉の中に空気を通しちゃう直接サイクルに変更。
さすがにヤバ過ぎると思って計画中止。

間接サイクルの重量の問題さえクリアーできれば
実用化できないとは言い切れ無いと思います。

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015 2010/07/17(土) 03:39:37 ID:FKzymgduaA
>>14
その間接サイクルで使用されるのは液体ナトリウム。
(熱伝導率が高いから)
日本では高速増殖炉もんじゅ(の事故)で有名ですね。

液体ナトリウムは水と接触した場合、激しく反応します。
もし火災が起きて、消火しようとして水を掛ければ爆発する訳です。
高温の場合では、空気中の酸素とすら反応して炎上します。
このように取り扱いが難しいので、他の国の高速増殖炉は開発が
放棄されています。

重量の他にも、液体ナトリウムを使った原子炉自体の開発・運用が困難です。

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