西澤機の機体塗装の由来

写真は良く知られている日本海軍の西澤廣義搭乗機の零戦２２型です。
この零戦の塗装についてですが、剥げているというか塗装途中というか、かなりのムラがありますね。
このような状態の由来をどこかに記されていないか、もしくは諸兄方ご存じないですか？

返信する

塗料が足りなかったんだよ

返信する

塗っても塗っても抵抗があるところはすぐ禿げる。
日本の塗装技術が低かった。

返信する

確か大空のサムライに書いてあったような？気がした…。

返信する

明灰白色を前線の基地(ラバウル？)でジャングルの
緑に隠れるように塗ってのでは。

返信する

>>5
それはそうなんだが、なぜこんなムラムラの小汚い塗装なのかってことでう。

返信する

ID:Dk1dwknxDEは答えを知ってますね。

返信する

1です。答えは知らないですよ。

ラジコン機で「FMS零戦」でぐぐると翼幅1400mmの零戦が出てくるのだが、
これが22型なんだ。
単に上げるには面白くないから西澤機仕様で上げようとふと思いついたんです。
そもそも白く見えるところは明灰白色なんですか。
ネットでも出てこないし、ここの板なら誰かご存じかなと思って。

返信する

艦上機は明灰白色で一説によると油を塗って磨かれてましたよね
その上から緑の塗装を重ねても剥げ易いんじゃないですか？

返信する

低品質な塗料を燃料かなんかで薄めて適当に塗った上に剝げたが正解だと思うよ

返信する

実機の原色を見られるものなら見てみたいですね。
シロっぽく写ってるところは地金のアルミがむき出しのまんまだったりして・・・。

返信する

長谷川模型のはこんな感じだから、地金の様な気がしますね。

返信する

>>1
似た画像持ってた

参考になるかな？

返信する

昭和17年、制式塗色が上面濃緑色に変更となった。
戦地では既存機体に上塗りしたが、時間が経つとハゲ易かった。
元々明灰色の上に防蝕のためのワニスが塗られていた(尾部を除く)からだが、塗料もなかった。
濃緑色の場合は国籍標識を白色でフチ取る指定だが、現地では塗り残して明灰色を残した。
だからフチが凸凹だろ？

返信する

zero

返信する

わー飛行機いっぱいの写真
解説してー

返信する

>>15
横空かな？
それとも雷電があるから厚木かな？

返信する

GHQが来る前にプロペラ外した厚木じゃなかろうか

返信する

>>1です　皆さん情報ありがと
明灰色の上に手塗りで塗装したってとこが濃厚ですね。
>>14さんが書かれているように日の丸の縁は汚いし、エンジンカウルのすぐ後ろはいかにも塗っていますって感じだもんね。
と言うことで、難しそうだからFMS零戦カスタム化は見送ります。スイマセン

それではお後は>>15さんの写真で盛り上がってくださいな。
ちなみに601空の零戦が有るから厚木でしょ。だとしたらこれらの機体は今でも厚木基地の一角に埋まっているって聞いたが。

返信する