領空侵犯機はなぜ撃墜されなかったのか?


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001 2012/12/13(木) 19:03:30 ID:H3MwhvvNB.
極めて遺憾である!

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002 2012/12/13(木) 19:49:37 ID:tdKjCNbh72
一度撃墜してビビらせてやれば二度と来ないと思うが。

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003 2012/12/13(木) 20:11:03 ID:6in9RAkD0I
9条改正して撃墜しようや。
領空侵犯機撃墜程度じゃ国力あげての総力戦などありえない。
局地戦さえも興らないのが世界の現状

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004 2012/12/13(木) 21:19:11 ID:PAcYADZvIM
撃墜すればあちらの予定通り。
こんな無防備なプロペラ機を打ち落とせば一方的虐殺としてアジテーションに
利用される。

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005 2012/12/13(木) 23:06:27 ID:VtLpH1pZEE
領空侵犯をした航空機に対してはの対応は日本国憲法第9条とは関係がない。
領空は領海がすべての船舶に自由航行権があるのと違い、国際慣習法上領空沿岸国が排他的主権を持っている。
よって、わが国においても日本国憲法第9条に関係なく、領空において主権を主張する措置をとることが可能だ。

しかし、わが国は領空侵犯機を撃ち落すということはできない。
なぜなら、自衛隊法における自衛隊が領空侵犯旗に対しとりうる措置は次のとおりだからである。

(領空侵犯に対する措置)
第八十四条  防衛大臣は、外国の航空機が国際法規又は航空法 (昭和二十七年法律第二百三十一号)その他の法令の規定に違反してわが国の領域の上空に侵入したときは、
自衛隊の部隊に対し、これを着陸させ、又はわが国の領域の上空から退去させるため必要な措置を講じさせることができる。

つまり、領空侵犯に対し強制着陸か退去させるかのどちらかしかできないこととなる。
日本国憲法第9条には関係がなく自衛隊法の不備で撃ち落せないだけだ。

なお、国際法上、領空侵犯気に対してどのようにしてよいかは、民間機に関してはシカゴ条約で明文化されている。
しかし軍用機に関しては国際慣習によっており、どこまで許されるかは、力関係しだいだ。
わが国が自衛隊法を改正して領空侵犯機を撃ち落せるようにしたとしても、世界の警察である米国は許される行為がわが国も同様に許されるわけではない、ということを知っておかなければならない。

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006 2012/12/14(金) 06:24:34 ID:fYxmSw3RGE
対してはの

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007 2012/12/14(金) 13:53:02 ID:t9GGWuPxoA
本来領空に入る前にスクランブルかかるんでしょ?
テレビでは海保の船が目視で発見したとか言ってたけど。
本当だったら情けなさ過ぎるな。
尖閣に対空レーダー立てるか、装備した艦を常駐させよう。

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008 2012/12/14(金) 18:38:08 ID:i7xU74ajts
TVで航空自衛隊のえらいさんが言うには、
低空飛行すぎて見つけられなかったらしい。
巡視船によると最低高度300mくらいだと。
高度300mの電波見通し距離は100kmくらいだそうだ。
沖縄本島からはゆうに400kmはあるからなあ。
AWAXは飛んでなかったのかな?

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