フォッケウルフ Ta-152
ながーい、ほそーい。
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020 2012/12/24(月) 10:53:23 ID:aiJbHF3Zao
坂井三郎氏によれば、零戦での空戦時、左上昇旋回に入る時には右腕には米俵(当時は約60kg)を腕一本でもちあげる腕力が必要だったとか。
例えば、曲技専用機は、横転性能を目的に翼幅を切り詰めエルロンを全幅に設けて発生モーメントを多くしてる。
なのでフラップを持たないものがほとんどだね。
常に最大舵角を取れる様に、曲技飛行中の速度と舵面容積、操縦系統のレバー比なんかを設定してるんだと思うよ。
もちろん曲技機と違って、戦闘機は横転性能だけ求められるわけじゃないし、むしろその後は重戦指向が主流になったわけだけど。
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