老兵ながらも魅力的 MiG-21
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001 2020/03/02(月) 13:44:40 ID:16nwtf4xbA
002 2020/03/02(月) 14:09:07 ID:y4L8OM0mRk
前縁投影面積の小ささにびっくり。
最初の方に登場するスポーツ機と同じくらいの大きさかと思った。長いのね。
なるべく小さくシンプルに作ろうとしたのが感じられた。
カッコいいね。
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003 2020/03/02(月) 14:20:28 ID:HgQjnwWzCM
F4ファントムに撃墜されまくってたけど、今でも北朝鮮の主力WW
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004 2020/03/02(月) 19:56:23 ID:16nwtf4xbA
005 2020/03/02(月) 20:03:03 ID:16nwtf4xbA
006 2020/03/03(火) 02:10:47 ID:8zVba7mZfw
007 2020/03/04(水) 05:50:32 ID:.vdQeG0QPs
008 2020/03/04(水) 19:12:23 ID:xPqxFLVwzY
>>7 F-104というのは直線番長でドッグファイトできない機体なんだ。
だから第3次印パ戦争ではインドのMiG-21と空戦の末7機を失う惨敗だった。
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009 2020/03/06(金) 22:43:25 ID:TTdlAEc47U
010 2020/03/07(土) 09:17:49 ID:h6mtU5LQKs
BACライトニングとか昔のスホーイなんかもそっくり。
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011 2020/03/07(土) 10:52:17 ID:hpsvPRsKXE
>>9 いいね。
この当時の機体はフライバイワイヤーじゃないので、コンピュータのアシスト無しのマニュアル操縦だった。
機体を傾けると急速に高度が下がったり、機動すると尾部がフラフラするのがその特徴。 でもそれを熟練した
スキルで乗りこなすのが逆に良い。
>>10 それまでの戦闘機というのはセイバーやミグ19のように機首にインテークがあったのだが、吸入効率を向上する
ためにショックコーンを設置すれば良いことに気が付いた。 それがBACライトニングやSu-17なんかに反映されて
いる。 しかしコクピットスペース機体のなかで空気は左右に分かれて
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012 2020/03/07(土) 10:57:24 ID:hpsvPRsKXE

↑なぜか勝手に書き込まれてしまった・・・。
>>10 それまでの戦闘機というのはセイバーやミグ19のように機首にインテークがあったのだが、吸入効率を向上する
ためにショックコーンを設置すれば良いことに気が付いた。 それがBACライトニングやSu-17なんかに反映されて
いる。 しかしコクピットスペースを避けるため機体のなかで空気は左右に分かれ、またエンジン直前で合流する。
それならショックコーンを半分に割ってインテークを左右に設置したのがF-104やミラージュだ。 その方が機首に
大きなレーダーを搭載できるメリットがあるので一時主流になった。
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013 2020/03/07(土) 13:40:02 ID:Gyx4J1VLUc
>>7 戦闘機だけに、ライバル機はF-104かF-4とされるけど、
飛行性能、使用国の多さから見れば、西側の該当機はA-4ではないだろうか?
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014 2020/03/09(月) 14:07:08 ID:/acHwRB65w

80年代、中東戦争でMiG-21を鹵獲したイスラエルから、航空自衛隊に対してMiG-21を参考資料として購入しないかとの打診があったようです。
交渉を担当された当時の航空自衛隊の幹部の方のお話によれば、お値段は1機あたり「高いベンツ1台分」とのことでしたが、予算が確保できずお流れに。
実現していれば日の丸を付けたMiG-21が日本の空を飛んでいたかもしれない。
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015 2020/03/09(月) 14:27:43 ID:VGuoDvuebo
016 2020/03/10(火) 00:26:49 ID:Rb8jUF7vLs

MiG-21とA-4 Skyhawk
「似て異なる」とはこの両者の事
戦闘機と攻撃機、陸上機と艦載機
でありながら、共に単発単座の三角翼機
そして軽量小型で旋回性に優れ、コストが安く、整備性も良い
機体背面にアビオニクスパックを増設するという改良点も共通
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017 2020/03/10(火) 00:45:16 ID:UzOFEKCJxw
>>16 おもしろいご意見だ。
ドーサルスパイン(ハンプバック)に共通性を見出すところがいい。
米海兵隊のアグレッサー部隊ではスカイホークはミグ17役で、F-5タイガーIIがミグ21役
だったんだけどね。
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018 2020/03/10(火) 01:48:21 ID:Rb8jUF7vLs

スカイホークがMig-17役だったのは、その頑丈さ故では?
イスラエル空軍では、Mig-17は被弾してもなかなか落ちないが、Mig21は一発で火を噴くとの報告が
Mig-21は、支援設備の不充分な前線の基地からも容易に出撃できるように、通常の燃料とは別にガソリン系の燃料を離陸時用に搭載、これによって大掛かりなエアタービンスターターに依らずとも、エンジンの始動ができるようになっていた
しかし、これにより離陸後のMig-21の軽質油タンクには離陸時に消費した分の空隙に気化ガスが充満し、被弾すれば容易に爆発する弱点を抱えていた
これが六日戦争以降のMig-21の喪失に繋がったという
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019 2020/03/10(火) 02:55:33 ID:UzOFEKCJxw
>>18 いや、スカイホークは脆弱な機体で、イスラエル自身が痛い思いをした。
特に地上からの対空砲火や対空ミサイルで多大な損失を出したんだ。(第4次中東戦争で52機)
それですぐに排気温度を下げる目的で排気パイプを延長した。
大戦略などのシミュレーションゲームをやったことのある方ならわかるだろうが、
安価でコスパが良いスカイホークは戦闘での損失が大きいという落とし穴が潜んでいるんだ。
だから戦争リスクが低いオーストラリア、シンガポール、ニュージーランド、アルゼンチン、
ブラジル、クウェートなどが採用した。 まぁ、アルゼンチンがイギリスと戦うとは当時
想定していなかっただろうし、クウェートのA-4KUはイラク侵入時に真っ先に国外に逃げ、
それを現在はブラジルが使っている。
話を戻してミグ21のライバル機はなにか?という点だが、スカイホークよりもいろんな点で
F-5EタイガーIIに似ていると思うよ。 特に機内燃料が少ないので防空任務にしか使えない
のが共通している。 だからMiG-21 vs F-5Eというシチュエーションはあり得ないのだ。
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020 2020/03/12(木) 21:31:38 ID:NFC4/8JNrQ

1960年代後半、ライセンス契約を切られた中国は、MiG-21をコピー生産し、J-7(殲撃7型)とした。
80年代に入って、小型のレーダーしか搭載できないというMiG-21/J-7の弱点を解消するため、J-7の空気取り入れ口を機首から胴体側面に移して、機首部に本格的なレーダーと火器管制装置を備える「スーパーF7」(超7)の開発に乗り出したものの、アメリカとの関係悪化もあって一旦は頓挫。
その後、パキスタンとの共同開発という形でJF-17として完成した、らしい・・・
ここまでしてMiG-21にこだわる理由とは如何に??
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021 2020/03/13(金) 18:28:44 ID:3ebYWHnOaE
>>20 MiG-21をベースに開発したのはJL-9(FTC-2000)という高等練習機だね。
これはスーダンに輸出されている。
パキスタンに輸出したJF-17(FC-1)にMiG-21(J-7)の面影は無いし、エンジンも
ロシア製RD-93だ。
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022 2020/03/13(金) 18:52:21 ID:3ebYWHnOaE
023 2020/03/14(土) 20:12:34 ID:rTWtS0xmjc

「速水螺旋人のツンデレメカコラム」より
天空を射抜くダーツとは言い得て妙。
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024 2020/03/15(日) 11:12:26 ID:x.KrsVHrsk
>>20あたりだと、機首以外原型をとどめてるんだけど、
>>22は主翼も変わって、おケツの辺りに面影が残るだけなのね。
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025 2020/03/15(日) 12:06:37 ID:qJ306iKYHw
>>24 いやいやJF-17はMiG-21から流用した部分は一切無いよ。
各翼面はもちろん、脚柱でさえ違う。
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