グライダーってなんでプロペラ付けないの？

プロペラつけたらグライダーじゃなくなるっていうツッコミは置いておいて。
安全性を考えたら緊急上昇用のプロペラつけてても良さそうなもんだが。

失速墜落しそうになってもペラ回せば墜落回避できたりするのに。
着陸態勢入って急に風向き変わったりしてやり直したい時ゴーアランウンドできるし。

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「何で自転車にエンジン付けないの？」みたいな稚疑問疑問

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>>6
全然違う。
なんで自転車にブレーキつけないの？っていう話。

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>>1
まず、失速というかストールするほどまで減速しません。
着陸時は、余裕を持った高度速度でアプローチして
スポイラーで定点に正確に合わせます。
2点間の長距離移動とかするものではないんで
緊急時の動力なんて、必要ありません。

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>>2
重量の増加より、空気抵抗の削減のほうが重要です。
重量増えても引き込み脚の機構を搭載するのは
そのためです。
翼内に｢水｣バラストを積んだりします。

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>>1
グライダーはスポーツだからだよ。
安全を重視するんだったらこんなものには乗らない。
愛好家がいるということは危険リスクを上回る魅力があるということだ。

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[YouTubeで再生]
ラジコンのモーターグライダー買おうと思う。

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ラジコンの大型ジェットエンジンぐらいでも効果あるのかな

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グライダーっていうグライダからな

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静かに優雅に滑空したいから。
動力源載せたらうるさいでしょ。

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なんで鳥やカラススズメにプロペラつけないのと同じ
失速墜落しそうになっても羽パタパタでオーケ

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>>1
滑空って英訳すると「Gliding」
Glider＝滑空する物

だからグライダーにはプロペラが無い
プロペラが付いてるグライダーも中にはあるが常に使っていない

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失速しても高度さえあれば、落下しながら速度を稼いで風見効果で安定させられるんじゃないの

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そんなの付けたらモグラになる

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むかし模型飛行機のゴム引っ掛けるフックを￢型にして
プロペラ停まったらゴムが落下、軽くして滞空時間を伸ばすってやったな

そうだ、モーターグライダーとして自力で飛び立った後
エンジンとプロペラ捨てれば良いんだ

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