飛行船(総合)


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001 2010/04/08(木) 19:16:54 ID:80pnPgU2rM
浮いていることの方が自然な乗り物。

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002 2010/04/08(木) 19:59:48 ID:UT5YBzGeak
ゼルビス

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003 2010/04/12(月) 11:18:27 ID:SqYlSoRib2
飛行するのに飛行せんとはこれいかに

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004 2010/04/12(月) 23:11:30 ID:xlV10f6i1c
sage?(淋、

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005 2010/04/13(火) 06:33:05 ID:5e9kR8.xzg
プロペラ止まったら飛行機同様落ちるけどね。

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006 2010/04/13(火) 17:38:27 ID:ZNVk87wayE
ゼッタイ標的になるな・・・

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007 2010/04/13(火) 18:37:15 ID:IPeKFT1jF2
思うにキャビンの上に馬鹿でかいものが乗ってるのって
なんか恐いってか景色よくないよね、たぶん。
安心な乗り物のはずなのに…。

>>5
ナンデ??? ほっといても潜水艦みたく浮いてんじゃないの?
>>6
画像サンクス。50'sっぽいね。

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008 2010/04/13(火) 21:51:41 ID:5e9kR8.xzg
>>7
燃料使い果たしても空気より重くなるように調節してるんだよ。
じゃないと降下できないから。
なので常に揚力を発生させてないと落ちます。

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009 2010/04/13(火) 22:08:18 ID:.jfCWmR1p.
普段小さく畳んどけないのかなあ。
格納庫とか場所とりそうだよね。

>>8
知らなかった。
ガスの量調節して浮力決めてるんだと思ってました。

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010 2010/04/15(木) 20:17:49 ID:vMLrrCoDiQ
>>1の下の画像は、モチーフがクジラだよね?

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011 2010/04/15(木) 20:20:46 ID:dCfGrxjTZk
>>3
最後尾にいても戦闘(先頭)機というが如し。

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012 2010/04/15(木) 20:52:19 ID:US/RVCwths
いろんな画像が見たいです。

>>10
どう見てもそう思う。せっかくだから何かにしたかったんだろうね。
>>11
そういう方向で行くの?
信濃にあっても甲載(関西)機。(こんな感じでいいでしょうか)

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013 2010/04/16(金) 21:10:41 ID:n/rsBPwUeI
>>12
歯医者(敗者)が乗っても埼京(最強)線

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014 2010/04/16(金) 22:39:34 ID:s7y17FHJBk
ええ〜っ、電車もありなの?
定期便でも単発機。坊主が乗っても双発(総髪)機。

ところで飛行船はよ!!!

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015 2010/04/17(土) 07:22:14 ID:j0hez19SAE
飛行船は基本的にはアルキメデスの定理と同じ静的浮力で浮いている
水上に浮いている船と基本的に同じ

上下に推力可変出来るプロペラ推進器による動的浮力(離陸上昇時等)に頼ることもあるが
基本的には機体内部のヘリウムガス室と別に設けられている
空気室によって浮力・角度調整をしている
よく例えに使われて簡単で分かり易いのは
魚類が水中で浮き袋によって浮力を調節しているのと同じ原理
潜水艦も基本的に同じで船体外殻にあるバラストタンクに取り入れる海水の量によって
浮力を調整している

強力な浮力が働く水面に浮いている船と違い
希薄な大気に浮遊している飛行船を水平状態に保つのは難しく
気温・気圧・湿度によっても変化する浮力を調整しながら硬式飛行船で
大西洋を横断飛行させていた当時のドイツの技術力には敬服する

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016 2010/04/17(土) 09:25:18 ID:OXuvQkcaKk
悪ガキも、飛行船では、非行せん!

なんつって…

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017 2010/04/17(土) 13:38:24 ID:AF2HBeXSYE
ま、現代ではジャイロセンサーやら、いろいろなセンサーがあるので、
自動的に姿勢制御するのは難しくないと思われ。

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018 2010/04/17(土) 13:52:02 ID:yigkOR6kzs
>>15さん
>空気室によって浮力・角度調整をしている
空気室で角度調整というのは理解できるのですが、
空気室で浮力調整というのが分かりません。
具体的にどうやって空気室で浮力の調整をするのでしょうか。
素人質問ですみませんが教えてください。

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019 2010/04/17(土) 13:57:36 ID:kJzFwoP712
飛行船って特別なライセンス要るのかと思って調べたら
飛行機の免許でいいみたい。持ってないけど。

>>15
楽しく読んだ。かなり潜水艦に近い感じだよね。
ヘリウムとかのガスなら液化しておけばいつでも気化させて
浮力生めそうだけど魚類はどうしてんのかなあ?不思議だ。
>>16
やっぱりつづくんの、か?
飲み込めないのに復葉(服用)機。(苦しっ!)

で、画像の件なんですけど…。

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020 2010/04/17(土) 14:56:44 ID:JJBIn3eBig
>>18
これを見るといいかも。
ttp://video.watch.impress.co.jp/docs/stapa/20091006_319118.html

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021 2010/04/17(土) 16:54:28 ID:yigkOR6kzs
>>20さん
非常に分かりやすく、楽しく拝見しました^^
・ヘリウムガスの量で事前に浮力調節
・空気の出し入れで内圧維持
・プロペラで上昇
・自重で降下
原理が分かってスッキリしました。
どうもありがとうございましたm(_ _)m

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022 2010/04/17(土) 20:21:32 ID:OXuvQkcaKk
貧乳が乗ってもボーイング…

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023 2010/04/17(土) 20:47:00 ID:j7kSVnTtuo
@ホンダエアポート

飛行船とかけまして イナバウアーと解く その心は
どちらも静かです

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024 2010/04/17(土) 20:48:01 ID:j7kSVnTtuo
@ホンダエアポート

飛行船とかけまして 中華料理屋と解く その心は
どちらもガスを使います

連貼失礼しました。

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025 2010/04/18(日) 09:08:38 ID:HDU3FzZG4U
飛行船にヘリウムガス室だけでなく空気室も設けているのは、
気温、気圧の変化でヘリウムの体積が変化しても内圧を一定に保つためです。
例えばヘリウムガスだけを満たして上昇すると、ガスが膨張して内圧が異常に上がり危険です。
これでは高度を上げることができません。
それではと、膨張を見越してヘリウムガスを減らすと、現代の軟式/半硬式飛行船では形状を維持することができません。
気温、気圧の変化という外的要因で結果的に内圧が変化するから空気の出し入れを行うのであって、
これは>>15さんの言うように操縦のために使用する類のものではありません。
魚の浮き袋、潜水艦の浮力調節に用いるのは、飛行船で言うところのヘリウムガスに相当するので、
飛行船が飛行中にヘリウムガスの出し入れで浮力調整をするならともかく、
この例をこの流れで持ってくるのはいささか的外れですよ。

ヘリウムガスはべらぼうに高いので、降下のために排出したりすることは基本的にありません。
それで離陸時には、燃料を使い果たしても空気より重い状態に重量を調整しておきます。
上昇、巡航、下降のしかたはすべて飛行機と同様。
空気より重いので、エンジン全開で滑走し、機首を上げて船体に揚力を発生させて離陸します。
巡航中も機首上げで常に揚力を発生させていないと降下してしまうため、一点に静止することはできません。
(ツェッペリンNTは大出力エンジンのおかげで滑走なしで離陸、静止も可能ですが)
船体に揚力を発生させるためにも、内圧を常に一定に保ち、形状を維持することは重要です。

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026 2010/04/18(日) 09:36:42 ID:8Vp7W9sWf6
飛行船では、引っ越せん
ロッキード、6機どう?
お粗末様…

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027 2010/04/18(日) 12:56:05 ID:sUckEP7UaU
>>17 to 26 Thanks.
画像きたー! 賑やか。

いろいろ難しそうですね。
問題というか気になるのは動きの遅そうなところ。
なんつーか、およよっと思っても急には上昇も下降も出来なそう。
でも安全と思いたい。きっとそう…。

「今、ハンバーガー1コにマクドナルドグラスが付いてくる」
「えっ、ジェット機もらえるの?」(きびし〜っ!

イナバウアーきれい。

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028 2010/04/20(火) 00:37:13 ID:RpqdjrKu2s
ヘリウムが高価なら水素を使えばいいじゃん。

オレって頭いい!wwww

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029 2010/04/20(火) 06:47:37 ID:Eot300P4mQ
その発想はなかったわ。
こんな所で軽々しく言わない方がいいんじゃないか。
水素だけに。

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030 2010/04/20(火) 14:07:37 ID:ke7pG0XLAI
さみしいんで自分で貼った。小さいけど。

昔しコンドーム膨らませたらかなりそれっぽいの出来た。
いま手元にないんで誰かやってうpしてくれたら嬉しいんだけど。

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031 2010/04/23(金) 07:28:57 ID:gi/yOUruCY
「なぜ」高価なヘリウムを使っているのか?
その視点が重要

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032 2010/04/23(金) 20:30:53 ID:qtNfULuI.6
最初の飛行船は1900年7月にスイスの国境にあるボーデン湖上において
全長が127メートルにも達するの大型の硬式飛行船が飛行したのが最初である
船体内に配置されて複数に分かれたガス室を連結して浮力を確保して
外側を金属枠で囲み外皮を被せた飛行船であった
上昇・下降の水平姿勢の制御方法は
船体の下に張ったワイヤーに錘を吊し移動させることによって重心を変化させて飛行する硬式飛行船であった、飛行船では水バラストを装備して浮力調整に使ってもいる

>>31
飛行船で興味深いのは「セントエルモの火」が普通に発生したようである
浮力を得るのに水素を使っていることを考えると恐ろしい話でもある。

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033 2010/04/24(土) 15:14:35 ID:paQGslabtw
「セントエルモの火」って初めて聞いたんでWikiってみたけど
にわかには信じられない様な現象だね。
帆船の時代に悪天候の夜マストに見たらさぞ恐かっただろうと思うね。

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