確かに、一方的リストラの憂き目に有った方々からすれば、
ヌルい話なんだろうな。一応希望退職の道が残されてたのだから。
何れにせよ不幸な話に変わりは無いけど。
組合とかでストを脅しに使ってゴリ押ししてたり、
公的資金に頼っていながら、それを受け入れてしまった上層部達や
公共性第一をモットーに経営関係御座いませんの天下ラーならいざ知らず、
大半の対象者は運営・経営に関係無く、淡々と仕事こなしてたのに、
最終的にはリストラの餌食となった。
組合上層を勤めていた者、会社側折衝役や天下りはキャリアパスに乗ってるから、
こんな切り方では、悪い部分ばかり残るのが皮肉な話。
巷では人件費や待遇ばかりが取り沙汰されてるけど、
実際には機材繰りや資産運用面での鈍さや政治的に切れない路線問題、
意味不明なポストとかが致命傷になってるのであって、
極端な話、人件費0に持って行っても採算の合わない部分が沢山有る筈だよ。
だから、スレ題のような例は「犠牲者」なんだと思った次第。
そんな人達に「当然だ」顔で石を投げるような真似をしている人も多いよね。
リストラされた人達に面と向かって言えるのかその台詞?
と、ネット上を見てると思う事もしばしば。
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