ファイヤーフラッシュ

原子力‥はともかくとして
尾翼の根元に操縦席ってどうなの？

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>>2
そう思っておれ

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>>2
NB-36Hの原子炉は乗員への影響などを調査するもので、実際は動力として使われなかった。

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ツッコミどころは満載ですが、単純にファイヤーフラッシュ大好きです。
当時は、あの近未来感に惚れました。

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事故った際の乗員の生存率が飛躍的に高まります。 >>1

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垂直尾翼を切り離しても飛行できる方が気になります。

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ホルテンHo229
ま、最初から無いのと切り離すのじゃ意味が全然違うだろうが

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ギガントはエルロンもラダーも無いな
重力制御で方向転換してるんか

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ファイヤーフラッシュ、翼端のカプセルがパカッと開いて
車輪が出るのも面白いね−。
不利な点は満載だけど、見ていて納得しちゃう技術・演出
センスがステキ。

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機内機関部でクルクル廻っている謎のリングが気になる。

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>>4
でも原理的には無理がないし実用化は十分可能だろ？

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>>12
しかし原子炉で加熱された空気は放射能に汚染されている。　これを離着陸のために
地上で稼動させるのは自殺行為じゃないかな？　原子力船のようにタービンを回して
推進力を得るのであればクリーンだが、重量過大で機体に搭載できない。

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>>12
アメリカが最初に考えてたのは間接サイクルといって
原子炉で熱した流体金属パイプに空気のパイプを沿わせる
つまり熱交換器があって直接接触してないので
放射能撒き散らしの危険の無いものだったんです。

でも重くってとても飛べなくなりそうなんで
炉の中に空気を通しちゃう直接サイクルに変更。
さすがにヤバ過ぎると思って計画中止。

間接サイクルの重量の問題さえクリアーできれば
実用化できないとは言い切れ無いと思います。

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>>14
その間接サイクルで使用されるのは液体ナトリウム。
（熱伝導率が高いから）
日本では高速増殖炉もんじゅ（の事故）で有名ですね。

液体ナトリウムは水と接触した場合、激しく反応します。
もし火災が起きて、消火しようとして水を掛ければ爆発する訳です。
高温の場合では、空気中の酸素とすら反応して炎上します。
このように取り扱いが難しいので、他の国の高速増殖炉は開発が
放棄されています。

重量の他にも、液体ナトリウムを使った原子炉自体の開発・運用が困難です。

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>>13
>>14
>>15
大昔の1950年代の技術の話をされてもな
いまなら全部クリアー可能な問題ばっかだと思うよ

ジェリー・アンダーソンって２号がリフティングボディの形状になってたり
けっこう科学的な検証の上にやってるから当然NB-36Hの事も知ってただろうし
>>13-15の問題は近未来なら解決されると思って原子力って設定にしたんだと
思うよ（サンダーバードが作られたのは1965年だから「核汚染」の件はすでに
大きな問題になってたからそれも含めてそういう設定にしたと思う

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>>16
仮に技術的に可能であっても、原子力旅客機なんてどこの航空会社が購入するのかな？
墜落して核汚染された場合のリスクや、原子炉の点検、修理、オーバーホール、廃棄
のコストを考慮すれば需要が無いと言い切れる。

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>>16
液体ナトリウムを使った原子炉の問題は現代でも続いているんですよ。
今なら全部クリアーなんて夢見過ぎ。

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ファイヤーフラッシュって核融合エンジンじゃないの？

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>>17
近未来ＳＦの設定としていかがなものか？という事だから
そういう技術面以外の問題はＯＫだろ？

>>18
最新のシーウルフ級原潜に搭載されている小型軽量の
原子炉なら飛行機に搭載する事に無理はない。
ファイヤーフラッシュはかなり大型機という設定だし

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>>17
現実の話であればこれですらダメだったんだから
原子炉を積んだ飛行機は世間が許さないけどね

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ジェリー・アンダーソンが未来を見誤ったというのは別に非難されるものではない。
高名なＳＦ作家アーサーＣクラーク氏の「2001年宇宙の旅」では21世紀になっても
米ソ冷戦が続いているという設定だった。　現実は宇宙旅行はまだ始まったばかりだし、
パンナムは消滅している。　一方インターネットや携帯電話の普及は想像だにしな
かったのだろう。

小型の原子炉が可能ならば原子力自動車がエコカーとして注目されても良かったはず。
携帯発電機も原子力なら最高だね。　しかし現実はオイル交換不要なエンジンすら
開発できていない。

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>>22
未来を見誤ったというほどの事ではないだろ。

大型の原子力飛行機が実現しないのは環境問題など技術以外の面での話なので
原子力自動車等の技術的に今でも実現できないものとは次元がちがう話だろ

ＴＶ電話だって技術的にはとっくにクリアしてても実際は普及しなかったものもある
（顔が見えないほうが良かったりメールのほうがコミニュケーションが取りやすいとか
　人間は一筋縄ではいかない生物なのだ）

サンダーバードは科学万能の夢を追求したストーリーだから
そういう現実の地味な話を盛り込むべきではないだろ

ジェリー・アンダーソンは本気で実現するかどうかより「夢」を追求した
ストーリーを作ったと考えるべきだろうね。

ＰＳ
ちなみに「2001年宇宙の旅」のコンピュータの名前は
「ＨＡＬ」ではなく「ＣＤＫＫ」が正しいという結果だったね

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>>22
ジェリー・アンダーソンが未来を見誤ったなんてとんでもない間違いだよ

>>23でＴＶ電話が普及しない話がでてたけど、サンダーバード見てたら
エバンゲリオン等でおなじみのＴＶ電話で「SOUND ONLY」と画面に表示されるやつが
サンダーバードにでてた。ジェリー・アンダーソンは「顔がみえないほうがいい
場合がある」という事をちゃんと科学万能の１９６０年代に予想してたわけだ
天才だな

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>>11
機内機関部でクルクル廻っている謎のリングが気になる。

それってファイヤーフラッシュじゃなくて、スカイシップ１のことじゃないの？
重力調節ジャイロだそうです。要するに反重力装置？

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バージルは幼少の頃、絶対に滑り台が好きだったハズだ

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>>22
お高名なＳＦ作家アーサーＣクラーク氏の「2001年宇宙の旅」では21世紀になっても
米ソ冷戦が続いているという設定だった。　現実は宇宙旅行はまだ始まったばかりだし、
パンナムは消滅している。っていうが、政治的・経済的背景の未来なんて彼にはどうでも
よい事。

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dellがIBMに取って代わってるのも予想は無理だったろな

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サンダーバード　第一話

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>>29
今考えるとあんな都合のいい装備をあらかじめ
用意してあるはずが無いけどね

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原子力飛行機なんてイラネ

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サンダーバードのメカって基本原子力だろ

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ツッコミどころは満載ですが、単純にファイヤーフラッシュ大好きです。
当時は、あの近未来感に惚れました。

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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