JAXAによる成層圏・無人飛行船
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001 2014/02/01(土) 23:59:49 ID:4iAqPfktZU
・1998年度からJAXA・文部科学省および総務省が研究。
無人の飛行船を滞空させる。
成層圏
・気象条件が比較的安定している高度20km程度の活用。
-56℃の低温、地上より強い紫外線、平均25m/sという風、
50hPaという気圧(地上の約1/14)
目的
・無線中継(TV、携帯電話、データ通信)
・地球観測(地質調査、地震対策、気象観測、陸上と海上の自然環境調査)
・管制(航空管制、船舶管制、高制度GPS)
・軍事(偵察、ミサイル等の対空防衛、指揮命令の中継)
技術的な課題
・軽量な材料、十分な浮力と滞空能力。
・浮力ガスであるヘリウムの漏れを最小にする。
・長期間の飛行に必要な太陽電池や燃料電池
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B1%A4%E5%9C%...
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011 2014/03/22(土) 23:32:57 ID:sEfdXFT8Ig
>>6 基礎研究なんてそんなもんだべ。
基礎研究はいつ役に立つかわからないから、おろそかにされがちだけど、
(特に成果主義が鳴り物いりになってからね)あまりないがしろにすると
びっくりする場面で足元をすくわれる。
あと共同研究はあまりすべきじゃない。
実態はどちらか技術力が高いほうが低いほうをこき使うだけだ。
技術力が低いほうは金が消えてゆくだけであまり得をしない・・・。
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